釣竿にはいくつか仕様があり、
釣り専用の服などもある事は、
ご存知でしょうか?
釣竿にはよっては、
釣りができない事や場所があったり、
釣り専用の服には装備する事で、
釣れる魚が多くなる効果があります。
そこで今回は釣り竿や釣り専用装備の仕様や、
どうすれば使用&製造できるのかを、
まとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
釣り竿
釣り竿にもいくつか仕様があるので、
ここで紹介しておきます。

釣り竿のティアのひとつ上までの魚が釣れる
この釣り竿の場合はティアⅣの魚まで釣れる。
なお、ティアⅤ以上の魚が釣れる判定の場合、
「ティアが低すぎます!」
という表記が出て、釣りが中断される。
なので、その魚を釣る事ができない。
そうなってしまっては、
非常にもったいないので、
基本的にはティアの高い釣り竿を
使用できるようにして、
用意しておきましょう。
各エリアと使用すべき釣竿のティアの目安:
青ゾーン→ティアⅢ
黄ゾーン→ティアⅣ
黄ゾーン(ミスト)→ティアⅥ
赤ゾーン(Ⅵ)→ティアⅤ
赤ゾーン(Ⅶ)→ティアⅥ
赤ゾーン(ミスト)→未検証
なぜ黄ミストだとティアⅥまで必要なのか?

ウィスプのレア度に応じて、
確率または確定でティアの高いエリアに
行く事があります。
その際、黄ゾーンのミストでも、
確認してる範囲で
最高ティアⅦが釣れるエリアにいけます。
勿論行ける確率は低いのですが、
釣り竿を持ってない時に、
引いてしまった場合は
非常にもったいないです。
耐久性が10%以下になると使用できなくなる
魚を釣り続けていると、
釣竿の耐久性が減っていき、
10%になると使用できなくなります。
そうなった場合は、
修理に出すか11%以上ある釣り竿と、
交換しましょう。
釣り竿は厚板と布で製造できる
釣り竿を自作したい場合は、
厚板と布で製造する事ができます。
ただし1から自作しようとしたら、
釣り竿の製造は勿論の事、
木材と繊維の採集と製造、
それらを採集するための採集道具、
その採集道具の製造と使用
など複数のボードを進める必要がある。
アバロニア人の釣り竿
普通の釣り竿以外にも、
ティアⅣ以降になると、
「アバロニア人の釣り竿」という、
釣り竿も存在します。

この釣り竿には、
「採集収量」が上がる効果があります。
しかし素材である、
「アバロニア人のエネルギー」の
入手方法が釣りのみでは現状不可能なので、
取引所で購入して釣り竿を製造するか、
「アバロニア人の釣り竿」を直接購入など
するしかない。
補足:品質について
釣竿を入手する際に釣竿ごとに
品質が決まっているが、
釣りに関しては品質は、
そこまで重要ではない。
ティアのほうが重要になります。
補足:漁獲速度について
漁獲速度は、
魚がかかるまで時間の事。
ティアや品質が高いほど、
漁獲速度が上がる。
ティアの高い釣り竿を持つと、
自然と漁獲速度が上がるので、
そこまで意識する項目ではない。
釣り用の帽子、服、靴、バックパック
ティアⅣ以降になると、
釣り竿以外にも釣り用の装備が、
存在します。

帽子、服、靴は採集収量が上がる

帽子、服、靴にはその装備のティア以下、
つまり上の服だとティアⅣ以下の魚の
「採集収量」が上がる効果があります。
そしてこの効果は、
装備のティアが高いほど、
そのティアの魚にも適応する上に、
効果量も上がります。
30秒ごとに1スタックずつ溜まっていき
最大10スタック溜まります。
服の例 | 効果範囲 | 1スタック時 | 10スタック時 |
ティアⅣ | Ⅳ以下の魚 | 0.5%増加 | 5%増加 |
ティアⅤ | Ⅴ以下の魚 | 1% | 10% |
ティアⅥ | Ⅵ以下の魚 | 1.5% | 15% |
ティアⅦ | Ⅶ以下の魚 | 2.5% | 25% |
ティアⅧ | Ⅷ以下の魚 | 3.5% | 35% |
帽子と靴は服と比べて半分の効果です。
なのでティアⅣの帽子、服、靴を装備すると、
2.5%+5%+2.5%で、ティアⅥ以下の魚の
採集収量が10%増加という事になります。
ちなみに漁師の帽子、服、靴の製造には、
革が必要となります。
バックパックは魚の重量軽減効果

バックパックはその装備のティア以下、
つまり上のバックパックだと
ティアⅣ以下の魚の「重量」が
軽減する効果があります。
そしてこの効果は、
装備のティアが高いほど、
そのティアの魚にも適応する上に、
効果量も上がります。
なお、こちらはスタック時効果は無く、
装備するとすぐ効果を発揮します。
ちなみに漁師のバックパックの製造は、
革と布が必要となります。
魚を大量に運ぶ際には重宝します。 ただ重量全体の%表記では確認できるが、 その魚の表記上の重量は、 バックパックを装備していても、 変わらないのでやや実感しにくいかも?
釣りにおける採集収量
釣りにおいての採集収量は、
数値が高いほど、
魚が釣れる数が確率が変わってきます。
確認できる範囲では、
- 漁師の帽子、服、靴
- アバロニア人の釣り竿
- 漁師(ディスティニーボード)
- 釣り専門家(ディスティニーボード)
で釣りの採集収量を上げる事ができ、
- プレミアム
- パイ料理(30分限定)
で釣り含む全ての採集収量を
上げる事ができます。
参考資料: t7の漁師装備(+50%) ボード関係(+31%) (漁師Lv75、釣り専門家Lv58) ポークパイ(+15%) プレミアム(+50%) この数値だと釣れる魚の量は、 3匹釣れる事が多く、 たまに2匹となります。

使用できるようになるには?
「漁師」のレベルを上げる

ディスティニーボードの
「漁師」の項目のレベルを、
上げていく事で、
ティアの高い装備の使用が、
可能になります。
このレベルをあげるためには、
ひたすらに魚を釣っていく、
必要があります。
小ネタ:生魚をそのまま喰らう事でも可

魚をそのまま喰らっても、
「漁師」の経験値を得る事ができます。
ただ、微々たる量な上に、
魚は全ての種類で金策になりえるので、
シルバーを獲得する機会を失っててでも、
レベルを上げたい人向けになります。
製造できるようになるには?
「漁師の職人」のレベルを上げる

ディスティニーボードの
「漁師の職人」の項目のレベルを、
上げていく事で、
ティアの高い装備の製造が、
可能になります。
このレベルをあげるためには、
t4以上の釣り竿また釣り装備を、
製造また研究する必要があります。
研究とは?
研究と文字にすると、
結構難しそうな印象を受けますが、
やってる事は簡単で、
その装備を消費する代わりに、
関連した項目の名声を得る事で出来ます。
その装備を製造できるところで、
研究も行えます。

主な手順
- 釣り関連であれば「道具職人」へ向かう。
- タブの一番下の「研究」をクリック。
- 釣り装備等を左の枠にドラッグ&ドロップ。
- 上の画面になるのでこれでよければ研究
細かい仕様など
- 研究にはシルバーが必要
- 耐久性が100%の物でなければならない
- ローカル(デイリー)生産ボーナスが適用される
- フォーカス使用で、より多くの名声が獲得可
- そこで製造できる物しか研究に使用できない
- t5の施設でt7のアイテムの研究は不可
1から自作するなら複数のボードも進める必要がある
「漁師の職人」は製造する際、当然必要ですが
全てを自作したい場合はさらに複数のボードを、
進める必要があります。
採集装備の製造と使用
- 「きこり」、「繊維収穫人」など(使用)
- 「きこりの職人」、「収穫人の職人」など(製造)
加工品の製造
- 「かんな職人」、「繊維織物職人」など(製造)
これ以外にも用途によっては、
鉱石系、生皮系のボードも必要となるので、
非常に果てしない道のりとなります。
なのでアイテムによっては、
取引所などで入手する事も、
一つの選択肢になります。
「漁師の職人」だけ上げても製造自体は一応可能
極論「漁師の職人」を上げてしまえば、
素材があれば製造できる状態であるので、
例えば釣竿の場合、
厚板と布を取引所で購入する事で、
製造する事ができます。
まとめ
今回は釣り装備の仕様や、
使用や製造するためにはどうすればいいのか
をまとめてみました。
基本的には釣りを主にしたい場合は、
効果をフルに発揮できるようになるため
には5分(10スタック溜まる時間)かかるので、
装備し続けておく事をおすすめします。
ではまた次回。
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